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Dermadry® BLOG

人生を変えた一年 : Saraさんのストーリー

By Sam Nardi 2021 Nov 18th
Dermadry Team

Dermadryは今年で一周年を迎えます!

より多くの方が乾燥した状態の肌を手に入れるため、世界中の皆さまをサポートさせていただいた、素晴らしい1年でした。

この記念すべき一周年のお祝い企画として, 弊社より複数のお客様へ多汗症についての体験談とDermadry使用のご感想を伺いました。

今後2週間で、その様子をご紹介していきます。心温まる内容、感動的でポジティブになれるそれぞれのストーリーを、みなさまへ共有させていただきます。

あなたご自身のストーリーをシェアするには、 こちらをクリック!

サラさんのへインタビュー!

Dermadryの日本での人気がとても目立ってきました。日本で多汗症がどのように捉えられているのかを知ることを含め、日本のDermadry愛用者のお一人、サラさんにお話を伺いました。 電話にてご本人とお話しさせていただき、非常に感動的で貴重なストーリーを共有していただきました。Dermadryによる彼女の日常生活の様々な変化をご確認いただけます!

多汗症が、あなたの人生にどのような影響を与えてきましたか?

きっかけは、友人でした。まだ子どもだったころ、友達の一人が手に汗をかいていることに気が付いて、手をつないだ時の感触を覚えていました。年齢も低かったのでさほど気にしていませんでしたが、その後、今度は自分の手のも気にするようになりました。

 

私が触った後は、物がいつも汗で濡れている。ある日兄に言われたことがあります。その時だけでなく家族だから、そしてまだ小さかったから、まだわからずにストレートに伝え合うことがもちろんあったのですが、年齢が上がるにつれて人にどう思われるかどうかをだんだん自分の中で気にするようになりました。

 

有難いことに、私は人に恵まれてきたので、私の汗に関して何か嫌味を言われたり、学校でいじめられたりすることはありませんでした。気づいていても何も言わない優しさで気をつかっていた人もいるかと思いますが。多汗症による日々の生活への影響はとても大きいです。 

 

多汗症による日常生活への影響を具体的に教えていただけますか?

 

  • 私は音楽が好きだったので、中学で吹奏楽部に入りました。コントラバスを担当することになり、練習に励みましたがやはり手の汗で指が滑り、演奏しにくい。隣にいる先輩の手を見ても、乾いている。先輩は”演奏中手汗かいちゃうよねー”と優しく言葉をかけてくれましたが、自分としては汗がいつも気になっていました。手汗が楽器で良いパフォーマンスをする妨げになっていたことは確かです。常に手に汗をかくことが、”普通じゃない”、”人と違う” ということに気が付き始めていました。
  • テストを受けるとき、また特に入試の時は、緊張で余計に手の汗が目立ち、汗で紙がヨレヨレになってしまい続けるのが困難だったことを覚えています。学生の頃はいつも袖の長い大き目の服を着て手を覆うようにし、そうすればを隠すことができたので夏よりも冬のほうが好きでした。
  • 夏は特にが多いので困りました。そして徐々に足の汗も気にするようになりました。仲の良い友達とおそろいのサンダルを買ったのですが、それを履いて一緒に歩いて目的地まで行く途中、汗で足が滑ってとても歩きにくく、友達も私の様子に気が付いていました。汗拭きシートで汗を拭きましたが、あまり効果はなく。 友達は”なんでだろうね、やっぱり暑いからかな”と言って不思議そうにしていましたが、この時私はとても恥ずかしく、この症状はすでに大きなストレスでした。 
  • 高校生になったとき、多汗症という病気があることを知りました。ただ情報を得ても家族や友達に悩みを伝えることはできませんでした。恋人ができても、恥ずかしくて汗の症状について打ち明けることができず、一緒に歩くときは手をつなぐ代わりに腕を組んだりしていました。
  • 大学で一人暮らしを始め、演劇に興味があったため、表現することを学べるコースを選択しました。演劇で、人と関わることは避けて通れません。ダンスレッスンの時はもちろん汗をたくさんかくので、床に落ちる汗がとても気になりました。男性だったらみんな気にしないだろうけど、女性なのにこんなに汗をかくって知られたくない。そんな気持ちから、常に冷房の側をいるようにしたり選ぶTシャツも汗染みの目立たない色を選ぶようにしていました。
  • 就職活動の時期には、ステージの上の演劇よりも裏方の仕事を選ぶべき?銀行や事務?人と関わらない仕事って…?と悩みました。
  • まわりにどう思われるかが気になって仕方がなく、人とのコミュニケーションさえも避けるようになり、ストレスがほぼピークに達していました。やっぱり”人と違う”その思いが苦しかったです。その時両親に打ち明ける決心がつき、電話で話をしました。
  • 驚いたことに、自分の父親も同じ症状で悩んでいたことがわかり、少しでも誰かに共感してもらえたことで心が救われました。
  • なぜか皮膚科を受診する勇気が持てず、制汗剤はもちろん塩化アルミニウムを試してみたりETS手術についても調べました。副作用があることがわかっていたので手術を受ける勇気は出ず、そんな時にYoutubeでDermadryの存在を知り、購入を決めました。 

 

あなたの多汗症の対象部位とレベルは?(軽度、中度、重度)また、治療のスケジュールを教えていただけますか?

手、足、の下で中度~重度の多汗症です。

Dermadryでの治療は、初期は週5回の治療を続け、1週間で変化を感じ始めました。維持期に入り,徐々に回数を減らし、1か月経った頃からは週1回の治療を続けています。

 

どのようにしてイオントフォレーシス(イオン導入)の治療法を知りましたか?試す際、最初は怖い、または疑わしいと感じましたか?

多汗症とは別で外科的手術を受けた経験があったため、治療に対する恐怖等はありませんでした。Dermadry使用者さんのレビュー動画を見て信用していたので、疑いは全くありませんでしたが、同時に大きな期待は抱かないようにもしてました。その動画はMAKAさんのチャンネルだったのですが、その動画を見て涙が止まらなかったのを覚えています。私が経験してきたことをまさに彼女が話しており、イオントフォレーシス機器についての説明も大変わかりやすかったため購入を決めました。

 

Dermadryは日本で少しずつ、知名度が上がり徐々に人気が出てきているように見受けられますが、(弊社としても予想外)その理由はなんだと思いますか?日本人は、過度の発汗に関してとても恥ずかしいと感じやすい気質があると思いますか?

日本人が過度の発汗に対して恥ずかしい、人に知られたくないと感じやすい特徴はあると思います。多汗症の症状は、”隠したくなる”症状です。悩みが他の人に伝わりにくいことから、理解してもらえないのではないか、どう思われるだろうか、ということを気にしてしまうのだと思います。

 

私は治療の記録として日記のようにTwitterを活用しています。最初の一歩はノートに書くだけでもいいから、悩みをためないことが大切だと思います。写真がメインとなるInstagramやFacebookに比べTwitterは顔を晒さず名前もニックネームで投稿できるので、特に多汗症患者の私たちにとっては最適な、悩みを共有できる場所なのだと思います。ネガティブなこともポジティブなことも、気軽に呟ける点が活用される理由だと思います。  

”人と違う”ということがネガティブにとらえられがちな日本で、誰かが同じ悩みを抱えている、解決策がある、と知ることはとても大きな救いとなります。多汗症についてもっと知ってほしい、理解してほしいという願いは、患者全員に共通していると思います。MAKAさんの動画のように、私のツイートを見て購入を決める方がいらっしゃることは嬉しいことです。

 

Dermadryがどのようにあなたの人生を変化させましたか?

自信を持てるようになりました。 汗のためにできなかったことも出来るようになりました。以前は困っているお年寄りの手助けをしたくても出来なかったのが、先日はひとりのおばあさんと手をつないで 歩きました。好きな色の服を着て、サンダルを履いて出かけてレジでお金を支払って…”普通ってこういうものなんだ”という幸せを感じられています。

 

人とのコミュニケーションが楽になりました。素晴らしい商品を開発していただき、本当に感謝しています。

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